千人針プロジェクト

クリエイターのエイミー・カワウチは、昭和2年にアメリカの子ども達が日本の子ども達へ親善の証として贈った友情人形(通称「青い目の人形」)と、日本の子ども達がそのお礼として贈った答礼人形(英語名「Japanese Friendship Dolls」)を題材としたミュージカル作品『KINUKO』を通して、



「世界の平和は子ども達から…」


というメッセージを世界に打ち出そうとしています。



彼女が発信しようとしているメッセージは、エイミー・カワウチが「クリエイター」という立場だからこそ出来る発信であると同時に、本来、文化的にも自然的にも豊かで思いやりのある美しい歴史を持つ「日本」を背負っているからこそ、世界に向けて発信できることなのではないでしょうか。


そして、このメッセージを発信することは、かつて破壊してしまった多くの友情人形たちに対する「平和への誓い」のようでもあるように感じられます。

だからこそ、エイミー・カワウチの活動は、海外よりも先に「日本」で認知されるべき活動であり、応援していくべき活動なのではないかと私は思うのです。



彼女の活動を1人でも多くの日本の人に知って、応援してほしい。


そういった想いで、『千人針プロジェクト』を2016年から始めました。


プロジェクト名となっている『千人針』は、兵士への弾除けのお守りや戦意高揚の一環という印象が強く、平和と真逆な印象をお持ちの方も多いのではないかと思います。

しかし、調べてみると諸説ありますが、その起源は母親たちが子どもを戦地に行かせたくない、平穏に生きて欲しいと願い、作った「徴兵避けのお守り」という説があるそうです。

もしもそうであるなら『千人針』も根源的な意味で、「背守り」や「花布巾」といった温かい人の「想い」の塊で、1人1銭の力が形となった「答礼人形」のように「小さいけれど大きな力を与えるお守り」だと言えます。




『千人針プロジェクト』はエイミー・カワウチのミュージカル『KINUKO』がブロードウェイにあがることを願うと同時に、「平和な未来」を願う1人1人の意思を集めるプロジェクトでもあります。

そして、様々な地域の方にご協力頂いた玉留めは、最終的にはミュージカル『KINUKO』の舞台美術となります。

現在、東京・神奈川・群馬・大阪・京都・神戸・鳥取のたくさんの方々の協力で集まった千人針は個展音楽会「日本の風景は美しい。ゆえに、日本の歌は美しい。」でエイミー・カワウチを飾る素敵なドレスとなりました。


今現在、エイミー・カワウチの活動拠点が日本ではないため、『KINUKO』の活動はあまり知られていません。

しかし、一針でも参加してくれる人が増えれば、千人針の布の規模が広がるように、

応援する人が増え、徐々に大きなうねりとなると確信しています。


どうか少しでも多くの「意思」や「想い」が集まりますよう、ご協力お願い致します∞

千人針キット

「千人針プロジェクト」は、個展やイベント会場での実施の他、刺繍・針・縫い方説明プリント・レターパックを同封した「千人針キット」の利用による参加者を募集しております。

「会場が遠くて行けないけど参加したい」

「友達間で回したい」…等

少しでも思って下さった方は是非、contactよりお問い合わせください。


よろしくお願い致します∞